歴史
南海斎より大正初期に受け継ぎ、錦華斎佑甫(1893~1979)が家元継承。伝統的なお生花を
継承し保持する。3代目弘原斎秀甫(1936~2017)。1979年に継承。お生花を重んじながらも、
空間にあわせた盛花・壺活けなどの小品花をも制作。4代目 弘原斎加甫が2018年に家元を継承。
自然の中で活ける野外オブジェ・生け花の実演をも手掛ける。